3日間で33ヶ所のお寺を巡る「33ヶ所巡り」の歴史はとっっっても古く、始まりはなんと江戸時代(1690年)。明治時代に終了しましたが1984年に復活。歴史を肌で感じる貴重なイベントです。
60名程が参加した2023年の初日は天気にも恵まれ、12ヶ寺まわりました。住職や田中愛子さんから、各お寺にまつわる貴重な話を聞き、仏像や歴史に詳しい参加者とおしゃべりしたりサイコーな時間でした。
仏像を前にすると心が和む自分を発見
こんな貴重なイベントを復活させた「行徳郷土文化懇話会」の皆さんに感謝の気持ちでいっぱいです。
僕はお寺に興味は無かったですが、興味が無くてもシニア世代まで繋がっている「地域の歴史」を、次の世代へ繋げる責任はあるなと感じました。
今年2023年の2日目は4/9(日)、3日目は5/14(日)です。参加者はほぼシニア世代だったので、来年は僕らや若い世代も誘い「33ヶ所巡り」へ参加したいなと思います。